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『クライマーズハイ』

『クライマーズハイ』 2012.03.10視聴 TSUTAYAレンタル



2008年07月05日公開。

遠藤憲一:等々力康平(北関東新聞社 社会部長)

出演:堤真一、堺雅人、尾野真千子 他
監督:原田眞人

原作:『クライマーズハイ』 横山秀夫著



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『きな子』

『きな子 ~見習い警察犬の物語~』 2012.03.09(Fri)視聴 TSUTAYAレンタル



公式HP
 2010年08月14日公開

遠藤憲一:望月遼一

出演:夏帆、寺脇康文、戸田菜穂、山本裕典、平田満ほか

香川県を舞台に、警察犬にチャレンジし続けるラブラドール・レトリバーきな子と警察犬訓練士を目指す少女・杏子の実話から生まれた物語。

本物のきな子:きな子頑張る! 丸亀警察犬訓練所HP

軽い気持ちで見始めたつもりだったけれど、案外、真剣に観てしまった事に驚いた。
全体的にファンタジックな仕上がりで、ジブリ作品を実写化したような感じがする。
きな子と一緒に歩く新奈(にいな):大野百花ちゃんの姿は、まんま、めいちゃん。

遠藤さんは、主人公である訓練士を目指す少女・望月杏子:夏帆の父親役。
この父親が警察犬・エルフと共に山で遭難した?少女を助けるシーンから物語は始まる。

このお父ちゃん、大変カッコイイ親父である。
パートナーであるエルフとの連携もばっちり決まっているし、ずぶ濡れになりながら少女を助けた時の頼もしさも抜群。そして、救助を終え、帰宅したときの笑顔は最高。
ああ、こんなお父ちゃんが欲しい! 
と言ったら、隣りにいた息子が苦笑した。
「授業参観にスーツ姿で来たら、みんな引くよ?」
い、いいいいいぢゃんかっ! ←言い返せないところが我ながら笑える。

ストーリー的に目新しさはなかったように思う。時々、物語の繋がりが乱暴かもと思える箇所もあった。
にも関わらず、ワタシは結構見入っていたわけで。やっぱ、動物モノって反則的な感じがするな(笑)

景色は美しかったなぁ。
一瞬出てきた瀬戸内の海とか、以前見た穏やかと青さを思い出す。
広々とした訓練所と一本の樹は、ワタシ的にツボ。ああいう場所は懐かしさを覚える。

こういう物語を見ていると、結局の処大人or親の役割なんて、基本を叩き込むこととホンの少しの助言を差し出すこと、後は見守ることがほとんど全てと言っていいのかも知れない。若者が(←ホントは若者じゃなくんてもいいんだけど)何かを為すためには、自分の意志で動くことが必須で、それは周りの人間にどうこうできる類のものじゃないんだろうなぁとしみじみ。
でも、この待ってるだけ、見守るだけって案外大変でござる。
手を差し伸べてしまう方が、慰めてやる方が、ずっとずっと楽ちんなのだが。
うん。難しいものだよね。

エンケン父ちゃんの笑顔を思い出して、頑張るしかあるまい。
などと思ってしまうかーちゃんであった。

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『大帝の剣』

『大帝の剣』 2012年03月05日視聴 TSUTAYAレンタル




全国東映邦画系映画館にて、2007年04月07日放映。

遠藤憲一:権三

出演:阿部寛、長谷川京子、宮藤官九郎、竹内力、黒木メイサほか

原作:『大帝の剣』

 著:夢枕獏
 角川文庫、461p、ISBN-13:978-4041626139
 


というわけで、原作未読。

設定からして荒唐無稽。始まりは、宇宙船にオリハルコン。
「かーさん、これ時代劇じゃなかったっけ?」と一緒に見ていた息子が笑う。
宇宙船が宇宙船喰ってるし?

映画って画面が全体的に暗いでしょう。我が家の壊れかけブラウン管テレビじゃ、もしかしてエンケンさん出てきてもわからないんじゃないかと、実はちょっと心配していた。
が。そんなものは杞憂だった。出てきた瞬間にわかりましたよ。(←当然)
でも、全っ然、エンケンさんらしくなかった! (←誉め言葉ですから)
「え? まじ? これ遠藤憲一?」と息子が言ったくらいに。

宇宙人に身体を乗っ取られたマタギの役でしたけど、身体を乗っ取られる前からすごかった。息子にはそれがエンケンさんだとわからなかった!
乗っ取られた後はもっとすごかったし。実は、ワタシも時々不安になってまして。これ、ホントにエンケンさんか? スタントさんじゃないの?(特殊メイクしてたし) なんて。でも、台詞があると、あ、ちゃんとエンケンさんだとわかる。
何て言いますかね、動きが化け物じみているんですよねー。(←誉め言葉ですから!)
動きが機敏でも、阿部ちゃんのような力自慢でもなければ、忍者の動きとも違う。人間離れしてるんですよね。所作ひとつの事だと思うんですけど、息子と2人でその化け物っぷりに感動してしまいました。
生き返る様も、化け物らしかったし。

こんな遠藤憲一さんが見られただけでも、もう一見の価値あり!

作品全体としては、前半の面白みが後半欠けたように感じました。(←エンケンさんが出てないから?笑)
VFXとかは詳しくないんで、違和感感じませんでしたね。
原作未読ですが、夢枕獏さんの作品にあるエロティックさが削がれていて、その分、冒険活劇風に仕上げられているんじゃないでしょうか。男の子向けかなぁ?
面白く笑いながら見ましたけど、娯楽作品とはいえメッセージ性が薄かったのが残念だったように思います。何を伝えたかったのかワタシにはわからなかったので。
あ。竹内力さんの化け物っぷりは、これはこれで凄かったです!

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シュアリーサムデイ

『シュアリーサムデイ』 2012.02.24視聴:tsutayaレンタル



公式HP

遠藤憲一:飯嶋

監督:小栗旬
脚本:武藤将吾
音楽:菅野よう子
主演:小出恵介
出演:勝地涼、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシ、妻夫木聡、岡村隆史、阿部力、モト冬樹、竹中直人、遠藤憲一、須賀貴匡、笹野高史、横田栄司、吉田鋼太郎
2010年02月公開作品

もしかして、遠藤さん一言も喋らなかった????(←未確認)
笑いながら発砲しているところなんて狂気じみててすっげ怖かったです。

小出くん、面白ーい。
「転落人生」っていうけど、すさんだ感じがなく明るく見ることができたのは、彼の品の良さじゃないんだろうか。でも、若者にのみあるバカっぽさがすごく楽しそうに表現されていたと思う。

作品としては面白かった…と思うけど、どこにどう共感していいのかようわからんかった。おばさんだからかな。高校生の息子は、食い入るように見ていたもんな。


 

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RAILWAYS

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男』2010年05月29日公開
2012.02.12(sun)視聴




キャスト:中井貴一(筒井肇)、高島礼子(筒井由紀子)、本仮屋ユイカ(筒井倖)、
遠藤憲一:川平吉樹、京陽電器 工場長

初っ端からいきなり遠藤憲一さんが出てきて驚いた。その上工場長ときたもんだ。ワタシ的には二度オイシイ役ドコロだったりする。とはいえ、最初だけだったのは残念と言えば残念だけどね。


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