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『安堂ロイド』

安堂ロイド 第1話 2013年10月13日 TBS 放送


 公式HPはこちら。

大人気「半沢直樹」に続くTBSの夜9時の日曜ドラマ。

キムタクが演じる時空を超えた究極のラブストーリー、というのがコンセプト。
100年先の未来から愛する人を守るために送り込まれたアンドロイドをキムタクが、彼が愛する女性ーヒロインを柴崎コウが演じる。

エンケンさんが演じるのは、最近起こる奇怪な事件を追って、唯一真相に迫る警視庁公安部第仇課特殊捜査班の刑事・葦母衣朔(あしもいさく)である。「イサクさん」と呼ばれているらしい。

ネーミングの由来は、かの有名なアイザック・アシモフであろうとは思うが、詳しいことをワタシは知らない。

エンケンさんは刑事役を数多く演じてこられているが、この「イサクさん」は久しぶりに彼の本領発揮とも言える役どころではなかろうか。

警視庁公安部のどうやら有名な(もちろん優秀であるということである)刑事でありながら、一匹狼らしく、組織の調和などは歯牙にもかけず事件の解決を目指している、かなりぶっとんだ刑事らしい。
この禁煙の時代に、所構わず辺り構わずたばこを吹かしまくり、やたら勘の良さそうな目つきの悪い、いえ、目つきの鋭いとってもあくの強そうな刑事。

いやー、カッコイイっす!!

キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

と叫びたいワタシでございました。

お父さん役も素敵ですし、コミカルな刑事も、人情派も、緻密な捜査官もお似合いですが、この手の刑事はやはりハマりどころ。

次週からも楽しみに視聴したいと思います。

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『ルパンの消息』

ドラマW『ルパンの消息』 2012.03.09視聴 TSUTAYAレンタル



ドラマW 2008年09月21日放送 特設HP

遠藤憲一:内海一矢

出演:上川隆也、岡田義徳、佐藤めぐみ 他
監督:水谷俊之

原作:横山秀夫 『ルパンの消息』 (光文社文庫)

 

ドラマWとは:
真にエンターテインメント性に富むドラマのために、作品のクオリティを極限まで追求する--。ドラマW・連続ドラマWは、WOWOW独自のドラマ製作プロジェクトです。ハイビジョンでの制作・放送、一切CMを挟まないスタイル、劇場公開や映画祭への参加など、当初より日本のテレビ界に革命を起こして参りました。ラブストーリーからコメディ、サスペンス、古典や時代劇までバラエティに富み、幅広い視聴者の皆様からご支持をいただいています。また、日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ最優秀賞をはじめ、多くの作品が数々の栄誉に輝き、これも変わることのないポリシーで真摯に作品と向かい合ってきた結と受け止めております。これからもクオリティの追求にこだわり、テレビドラマの新しい可能性に挑み続けるドラマW。進化し続けるエンターテインメントのさらなる展開にどうぞご期待ください。公式HPより抜粋)

というわけで、2008年に放送されたドラマである。
1985年に起きた三億円事件を題材にした

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医龍 Team Medical Dragon3

『医龍 Team Medical Dragon3』 2012.03.03視聴 tsutayaレンタル



医龍3 公式HP


2010年10月14日~12月 全10話 フジテレビ系にて放送

出演:坂口憲二、稲森いずみ、小池徹平ほか

遠藤憲一:黒木慶次郎

いや、まさかこの物語で泣くとは思わなかった。
最終回、まさかのカウンターパンチといいいますか、黒木に泣かされてしまいました。

「こんな形で仲間を喪うことになるとは思わなかった」というナレーションで始まったこの物語。
【仲間】をキーワードに話は進む。
ワタシは1も2も見ていないので、変化については分からないが、これは最後まで見た方がいいと思う。

随分劇画調なんだな、きっと青年向けコミックが原作に違いない、と真っ先に思った。



 原作:乃木坂太郎 原案:永井明
 医龍~Team Medical Dragon~<小学館刊「隔週刊ビッグコミックスペリオール」連載>

遠藤憲一さんの銀髪かつら姿を知ってはいたものの、やはり驚いたぞ。
黒木が登場した時は、ちょっと引いた。(笑)

でも、その前に意表を突いてと言っては失礼ですが、阿部サダヲさんの存在感に第1話からびっくりした。
手術シーンでは「は~い、お立ちだ~い」という台詞がないと物足りない気がする。
どこにいても、何をしてても、存在感ピカイチ。
2012年03月現在、NHK大河「平清盛」に出演中にて、そちらも楽しみ♪

さて、エンケンさんに戻る。

しっかし、どうしてこう強面で知られる方なのに、こんなに淋しげに笑うんでしょうね。
胸キュンどころじゃございませんがな。うっわ。それ反則だと思いますが。という程にグッときます、その笑顔。
黒木はそういう設定でございましたから、余計だったんでしょうけれど、とにかくもうその姿が淋しげでして。
うわ、うわ。黒木、絶対病気だよ! どっか悪いよ! お願い、治してくれ~チームドラゴン!
と、叫んでおりましたが、あうううう。

医療の世界にワタシは全く関わっていませんが、家人がそういう業界の隅っこで暮らしているので、関心がないわけではない。
素人目には、この明真病院(音だけ聞くと高速道路のような名前だ・笑)、どんなに技術の高い医者がいても行きたくない病院にあげようではないか。医局の存続というのは、たぶん、そこで働く医者にとってものすごく重要なことなんだとは思うけどね、カテーテルと心臓外科が戦っているような病院に誰がかかりたいものかい。
きっと、黒木も心臓外科を潰すのが目的な嫌な医者なんだろうと思いきや、案外、彼自身にそういう意図がなかったというのは途中からわかったものの。
伊集院をカテーテルに引っ張り込んだときは、黒木の「仲間」に対する切ない想いが透けて見えるようで、淋しさ倍増。その後の憔悴振りは、もう見てられない。黒木、あっちこっちから言いたいこと言われちゃって、もう悲しすぎる。「仲間」に対する敵愾心と憧憬が、遠藤さんの微妙な演技から察せられたと思う。

一度銀髪黒木を見慣れてしまうと、若き日の黒髪黒木の方が違和感出てくる始末(笑)。
あ、救えなかった婚約者のベッドサイドで手を握るシーンがあったけど、あれは、見てる自分が恥ずかしかったです。あーゆーシーンはとっても苦手だ。^^;

病気であることが察せられるようになってからは、とにかく彼の細さが目立つ目立つ。
黒系スーツ着てる時のでかさときたらハンパ内のに、スーツを脱ぐとすっごく細身なのね。とくにうなだれたり、病気だったりとかした時って、演技も相まってとにかくその細さが心配になるくらい。華奢にさえ見えるもん。
『華和家の四姉妹』の大悟パパが車椅子に乗ってるシーンなんかでもそうだったように、あの体格なのにか弱そうに、ひ弱そうに見えるって、所作一つの違いなんだろうけど、役者さんてスゴイね。

でも、暴れてる方が好きだけどー(笑)

最終話、ただのイイヒトになってしまってチームドラゴン大活躍でお終いか、と思いきや。怒濤の手術シーンは目を離せず、ほんの僅かな動きの中にカテーテルの技術が詰まっているのを見せる魅せる魅せる。
そこまでは、うん、想像通り。
カテーテルと心臓外科との連携プレイ、見ててホント爽快で、これだよ、これが見たかったよ! と膝を打たんばかりのシーンではありましたが。
自分の出番が終わり、真っ暗な部屋に灯るディスプレイ。斜め後ろから映される黒木の姿。
号泣。
うう。医龍で泣くとは思わなかったぜ。

今際の際になって「オレもチームに入れてくれ」と淋しげに言う黒木に、朝田は「お前はチームの一員だ」と答える。
それ以上の、いや、それ以外の答えはないにしても、黒木の淋しさが無くなることはない。黒木は、最後まで淋しげに笑っていた、と思う。

どーして、こんなに淋しげに笑うことができるんでしょーーー! 反則です、その笑顔! 大泣。

というわけで、医龍3視聴終了なり。

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